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本項では、物件を選ぶ時、新築、中古だけでなく、新築未入居物件についても、情報を集め、選択カードのなかに含めることをご提案いたします。
簡単に整理してみましょう。
● 新築のメリット
新築のメリットは、とにかく全てが新しいこと。以前に住んでいた人がいると、なんとなく人の気配が残っているようで気になるものです。
また、見えない部分、配水管・下水管の中、床の下や天井裏、異物がつまっていることなどないので安心です。
最近はフリープランで、思い通りの間取りも可能ですので、自分の好きな生活スタイルをエンジョイできるのも、新築のメリットです。
デメリットとしては、価格が高いということでしょう。
● 中古のメリット
中古の場合はどうでしょう。
新築とは逆に、安いというメリットがあります。また、選択の幅が広いといえます。
例えば、予算が決まっていたとします。築年数で点で妥協(我慢)すれば、もう少し広い部屋を選ぶことが出来ますし、駅からの距離等利便性を中心に考えれば、築年数をあまり考慮せず、選ぶことも出来ます。
また、既にそこで居住している住人の生活ぶりを見ることもできますので、それも大変重要な判断材料になります。
● 新築未入居のメリット
そこで、新築未入居はどうでしょう。
新築、中古の両方の良い面を、併せ持っているのです。そう思いませんか?
価格について考えてみましても、新築マンションの場合、一棟、例えば50戸を販売するのにどれ程の販売経費(広告費、人件費等)をかけるのでしょう。何十万枚の折込を入れ、何人の見込み客を獲得できるのでしょう。一件の問い合わせを得るのにかけるコストはどれ程になるのか。
結局、 Cost
per Order
はいくらになるのでしょう?それらは各社ケースバイケースでまちまちのようですが、いずれにせよ販売価格に含まれています。新築マンション価格は高くなるのが当然で、新築未入居物件にはそんな経費はかけられません。
そこが安く販売できる背景にあり、同時に、宣伝できないが故に情報も入手できないというデメリットも併せ持っています。
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