次に、不動産業者の選び方について見てみましょう。
よく「マンション選びは業者選び」ともいわれます。
物件の良し悪しだけでなく、信頼のおける業者さんから購入したい、とお思いになるでしょう。
では、不動産会社の信頼性とは、何なのか?
どこをチェックポイントとして見ておけばよいのでしょうか?
●マンション選びは業者選び
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○マンションはレントゲンで見られない
モデルルームの内装仕上げの美しさや、住設備機器の立派さに眼がいってしましがちです。
中身が見えませんから、品質の本当の良し悪しが分かりません。
そこでつい最近「住宅性能表示制度」がスタートしました。
その制度が適用されるマンションなら、一応安心でしょう。
○三拍子そろえば良いマンション
「つくり手」側を調べて見ましょう。
・売主は誰?
・施工業者(ゼネコン、下請けも)はどこ?
・管理業者は?
これらつくり手側に安心と信頼の実績があれば、おそらく失敗はないでしょう。
エリアを限定し地域密着型の良質マンションづくりを目指しているところもあります。
各社のホームページや住宅情報のネットページ( ISIZE )で、会社概要や実績を確認しましょう。
○希望の優先順位をはっきりさせる
三拍子そろった物件が求めているエリアに見当たらない時は、何を優先順位とするか、例えば、日当たり、立地条件なのか、等々を整理してみることです。
○結局は中身とつくり手が信頼できること
自分がこだわっている優先順位があり、それを基本に「信頼の三拍子」で選ぶ。
それが選択のポイントです。
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●分譲マンション業者の信頼性はここを見る
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○マンション業者とは、事業主のこと
マンションのチラシ広告や情報誌を見ると、一つのプロジェクトにいくつもの会社の名前が列記されています。
整理してみましょう。
・「事業主・売主」は、通常デベロッパーのこと。複数の場合もあり。
・「販売代理」は、事業主(デベロッパー)が販売を委託した会社。
・「販売提携」は、販売協力する会社。
・「設計・施工」は、1社の場合もあれば、「設計」と「施工」が別の会社の場合もあります。
つまりマンションの「つくり手」というのは、
・デベロッパー
・設計者
・施工業者
以上3社ということです。
○失敗しない会社のチェックポイント
関心をひくマンションがいくつか出てきたら、その会社の情報を集めましょう。
会社案内をとりよせる、或いは、インターネットからホームページを検索してみましょう。
大部分の会社では、ホームページを公開し、情報提供にも積極的です。
もしホームページを持っていない会社でしたら、「営業に熱心さが足りない」として、あなたの選ぶ企業リストの順位を下げておいて下さい。
チェックポイントとしては、
・資本金
・企業の成り立ち
・分譲実績
・「ISIZE」でもチェック
ゼネコンについても、
・資本金
・施工実績
また管理会社の
・実績チェックもお忘れなく。
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●営業担当者を味方にする
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○賢いユーザーはマンションを購入する際、自分のブレインを持つ
何から何まで、自分ひとりで調べ、判断し、決めていくのはたいへんです。
それだけに自分の周りに、アドバイスしてもらえるブレインを持つとよいでしょう。
○良いブレインは良い営業担当者との出会いから
ブレインにふさわしい人は、一般的には一級建築士や過去に何度もマンションの住み替えを経験してきた人、何かと相談に乗ってくれる人生の先輩、等々が思い浮かびます。
でもそれだけでは、少し不安です。
信頼のおける営業担当者との出会いも大切です。
裏づけのある資料を提供し、具体的な提案もしてくれる。
そのように顧客満足を実現しようと、努力を惜しまない担当者に出会うと、ほっとします。
○良い営業担当者を見分けるポイント
・マナーがよく、態度がぞんざいでない。
・求めているマンションライフについて、聞き出して整理してくれる。
・会話の中から専門的かつ客観的な立場でアドバイスしてくれる。
・納得するまで、いやがらずに、小さな質問にも親身に答えてくれる。
この4項目に当てはまる担当者であれば、色々相談してみるといいでしょう。
次に、不動産業者を選ぶにあたって、チェックシートがあります。
ぜひ試して見て下さい。あなたがつける「業者採点表」です。
近々、物件購入の際、業者さんと接触し、選ぶ時の参考にして下さい。
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